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『GOOD-BYE JOURNEY』ネタバレ感想文(長文)

昨日に続き、『GOOD-BYE JOURNEY』と『THE RUN &HIDE & SEEK』も千秋楽です。

一つずつ書きます。
書きたいことがいっぱいだから。

まずは、『GOOD-BYE JOURNEY』から。

重ねて観るたびに、ドンッって撃たれてます。
今の自分が 撃ち抜かれてます。

ジャンヌ@高梨臨さん
超かわいい!
最初はなぜ?って思ったんだけど、ちょっと分かったかも。
ちょっとだけね。
「ジャンヌはただの女の子」なのがリアル。
公演期間中に成長を感じました。

ジルドレ@西田大輔さん
めずらしく(笑)叫ばない剣士です。
私はその方が好きですけども。(笑)
切られたいほど、かっこよい殺陣。
ジルドレは最初から分かっていて、ジャンヌを連れてきた。
最初から共に行く覚悟だったのですね。
最後まで大きな愛を捧げるジルドレ様です。

オリヴィエ@田中良子さん
オスカル良子様。(笑)
めちゃかっこよかった。
殺陣もかっこ良い。
強く、そばでジャンヌを支えます。
「玉よ」と「死んでしまえ」が、とてもおかしくて。(笑)
「王には言うな。墓まで一緒だっと言え。」
アランの腕の中で逝ってしまうのが、とても切ない。

ジャン@村田洋二郎さん
ジャン、大好きだ。
元気玉が出そうな髪型には驚きました。(笑)
「だったらお前、聖女じゃねーかよ。」
と、怒濤の長台詞。
説教する迫力と言葉で涙が止まらなくて。
撃ち抜かれたのはジャンの言葉です。

アラン@杉山健一さん
どこまでも優しいアランです。
常にジャンヌを励まし、支えます。
そして、オリヴィエを愛しているのに言えずに失ってしまう、悲しいアラン。
やっぱり優しい人だ。

リング@伊藤寛司さん
ジャンヌを救世主だと一番に信じて守ります。
とてもね、良いヤツなのよね。
誰よりもジャンヌと共に春を見たかったのはリング。
リング ナイスキャラでした。

ロベール@加藤靖久さん
ただの「女の子」だと思っていたジャンヌを、救世主だと信じて戦います。
「私はそうは思いません。」
と、ミザリに刃向かう時に号泣です。
やっぱり殺陣、かっこよい。

ミザリ@佐久間祐人
終始悪役。
でも、国を思ってのこと。
ある意味かっこよかった。

サイリアス@宮本京佳さん
元気で前だけを見ているサイリアス。
ジャンヌを信じて一緒に進みます。
とっても殺陣も素敵な京佳ちゃんです。

イリア@大森裕子さん
ジャンの奥様です。我が家と一緒で恐妻家。(笑)
妹を思い、ジャンを思、素敵な奥様。
やっぱり素敵なツッコミキャラ。(笑)
舞台に立っている裕子さんを見るだけで感動でした。

ニーナ@朝倉萌菜美さん
彼女が「春」なのです。
みんなが目指した「春」。私たちに希望を与える「春」なニーナ。
元気になったニーナが春。
萌菜美ちゃんもちょこちょこお顔は拝見しています。
とてもかわいいです。

ポーラ@笹原綾さん
とっても素敵な事言うの。
「救世主があなただったらステキよね。」
みんなが救世主がジャンヌだと知って落胆していた時に、
そういう前向きなことが言えるのってすごいな~。
包帯を手に持ってニーナに語るシーンはとても好きです。

ラ・イール@一内侑さん
ジャンヌを心配し、一生懸命神様に祈ります。
彼がジャンヌの大事なものを守ります。
彼女の羊を守れるのは彼だけだから。
最後の「神様、祈ったじゃねーか!」
とっても好きなんだ~。

ラングレン@宇佐美雅司さん
1人だけのイギリス軍です。
私も常々思っていることを言ってくれます。
「都合の良い神様」全くその通りです。
遅れちゃったけど、ジャンヌに薬を取ってきてくれます。
ジャンヌが魅了したのはフランス軍だけじゃないって事。
宇佐美さんは、私の中で「葬儀屋さん」(笑)
メトロで「葬儀屋さん」のお話にご出演だったんですが、
あまりに素敵で印象強いの。
とても楽しみにしていました。
期待通りです。

パサド@村田雅和さん
牧師様です。
ジャンヌが唯一心を許す場所、教会。
いつも見守るパサド。
4作品で一番穏やかな役ですよね。

シャルル@榊陽介さん
大玉です、あ、違った、王様です。(笑)
シャルルは生きて、「春」に語ります。
ジャンヌはイギリス王家の忘れ形見だと知っていて、「救世主」に仕立てる、ある意味悪いヤツです。
わざと、おもしろく抜けたフリをしているんだろう~。
でも、やはりジャンヌに魅了されてしまうのです。
「聞こえるか、ジャンヌ」
響き渡るその声がとても素敵でした~。
そんなおもしろキャラには見えない榊さんです。

たくさんの人に支えられるジャンヌ。
優しく支える人、厳しくも支える人、大きな愛で見守る人、
それぞれがそれぞれの立場で、ジャンヌを支えます。
信じてくれる人のために前へ進む。
「春を見せるために」
「神の声を聞いた聖女」として。
でも、ただの「女の子」なのです。
羊飼いの女の子だったジャンヌは、ラピュセルになっても何も変わっていなかった。
それでも「春」を信じて死んでいきます。

ニーナの元気な姿と
「あったかいね。」
その言葉でジャンヌの願った春が訪れたことを知らせてくれます。

撃ち抜かれた。
私もできるんじゃないかって思うんだ。
信じてくれる人のためになら、私にもできる。
そんな気にさせてくれる、「GOOD-BYE JOURNEY」でした。

千秋楽スペシャルは・・・
ジルドレが「オリヴィエ」って言うところを、「オスカル」と。(笑)
そして、「オレはアンドレじゃない。」と。
言ってませんから!
突然の事にオスカル良子様が「急に振られても対応できん」
と、おっしゃってまして、おもしろかったです。
良いシーンなのに。(笑)

ジルドレ様の
「あなたを選んで良かった。」
は、演出家からの言葉ではないかしら?
と、思ったんだよね~。

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