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『DECADANCE I 』ネタバレ感想文(長文)

『DECADANCE I ~光と影~ 』 ネタバレ感想文です。

私の一番観たかった 2人の魔女。
ルシア@良子さんと シエル@裕子さん。
ずっとずっと 見たかった2人。
初日 違う意味で 泣いてましたね。(笑)


「この国には 200年に一度 魔女が生まれる。
その魔女を生かしておけば 王家に災いが訪れる。」

双子の魔女が生まれたその時
大好きなのです。
弱っちい王の気持ちが。

助けてやりたい 自分の娘を。
王家の言伝えから 逃れられない王。

1人は 10歳まで何不自由なく 育てる。
10歳で殺すはずが 逃がしてしまうの。

1人は 光の入らない牢屋に。
恨みに思われてもいい  生きて欲しい。
そんな 父の願いが とても 切なくて好きなの。

私の持論。
母は 身ごもった時から 父は 生まれた時から
親になる努力を始める。

愛おしいと思う存在を絶つ 苦しい選択。
生かした事で 事態が変わってゆくんだけど。

この想いを継いだのが 新王@殿。
疑問だったのは 兄妹愛で そこまでできるのか。
だったの。

父王の苦悩を目の前で見ていた。
一度も笑わなかった父王・・・
きっと 罪の意識で苦しかったんだろうな~。
出てくる日記。
きっと 歴代の王の苦悩が書かれていたんだろうと思ったの。
妹たちの境遇にも 想いがあったんだろう。
そして 自分の命が いつまで 保つのか。

新王の選択は 
国を破壊するために 自分が死ななければならない。
殺すのは 妹である魔女の2人にやらせたい。
伝説通りに。

ここにですね 神父@雅和さんが 参戦。
ルシアをコントロールです。
策士神父。(笑)

パサド@加藤さんは すごく 声が通るから 聞き取りやすいの。
二刀流は すごく かっこ良かった!
とっても 殺陣のうまい 人ばかりだったから 早くて 迫力満点。
王VSパサド 
リプロVSパサド 
アンガスVSパサド
すご~く すきなシーンです。
彼が 式神だったとは!!な 最後の展開にビックリします。
IのパサドはIIのパサドの役割。
だから 同じ名前だったのだと思っております。

ルシアはね ホントに ラッセルしかないの。
魔女ではないのに 魔女を演じている。
ラッセルに選ばれるには 魔女になるしかないから。
そこが 愛おしくなるくらい一途で かわいい。
たどたどしい一言一言なんだけど 魂が隠っているのね。

プロポーズのシーンの 笑顔がかわいいんだよ~。
ブーケを持つ あの笑顔が 見たくて 
ラッセルは プロポーズしたんだね。

ルシアを守るために ラッセルは 死んじゃうの。
それが 分からないルシア。
そんなの 理解出来ないよ。
愛する人を亡くすルシアは とてつもなく 悲しく見えました。

月を見上げるシーンは 美しい2人だったので
見とれましたね~。

ラッセル@山崎くんは がんばってましたね。
すごく 勢いのある方ですね~。
押し切った感があります。

「ルシアに結婚しよう」と 言うあの台詞。
とっても しあわせなのに 悲しくて。

I と言えば 仮装な訳です。

アンガス@洋二郎くんの ゲゲゲの鬼太郎→ネコ娘→ネズミ男
キリン→シンバ(ライオンキング)

フィーデル@榊さんは ライオンキングに出てくる動物

リプロ@八巻さんは コアラ@マーチで行進中
お菓子欲しかった・・・

シーラ@えりかちゃんの 赤ずきんはかわいいです。

王は 初日に 「渡辺篤史の建物探訪」やったの。
訪問先は 竹内夫妻(諒太&繭子)のお家って事で。
誰も 分からない と言う・・・(笑)

何を隠そう 私も あの番組大好きだったの。
「建築士っていいな~」
と 何度も思った。(笑)
今見てないけども。
昔は 早起きさんだったのね~。

その後ですね 「特ダネ」に変わってました。(笑)

ラッセル@山崎くんの 金髪のお姉さんは うーん。

日替わり名前男@岩崎くんは くいだおれ太郎で
パサドは サンバ踊ってるし。
シエルが 蹴ってるのが かっこいい。(笑)

神父は やっぱ 若き日の中井が演じた武田だし。

楽日スペシャルは パサドの後に 
なんだか いっぱいの 仮装さん。
児島さんとか プロデューサーとか IIIの魔女とか。(笑)
そんな事していいのか!歩ちゃん!

ラッセルが 
「アンドレはなんでもありだな」
と 言っていた。
そして ルシアが 頭を下げていた。(笑)

見所満載な感じ。

2部前にとっても好きなシーンがありまして。
王@殿がね シエルに言うの「おかえり」って。
毎回のように 泣いてます。
大好きだ。

伏線もいっぱいあって。
まず兄弟対決。
日替わり名前男@岩崎くん と ウィル@真之介。

アンガスとの約束を果たすため 生き続けていた男と
アンガスから約束を託されたウィルとの対決。
すごく 好きなシーンです。

あとね アンガスを ウィルが迎えに行くところ。
「あなたの命令を待っています」
って あの台詞に涙しておりました。

パサドの斬られたアンガスがね 王に言うの。
「いい跡継ぎができましたよ。あなたと違って。」
すごく 好きなシーンです。

伝説を終わらせるために 2人を生かした王は
2人が力を合わせて 自分を討ってくれる事を望んでいた。

どちらかが影になると 光は濁る

どちらが欠けても 魔女伝説が成立しないのね。

革命をおこすために 動くのがラッセルとリプロ。
リプロの台詞には 何度も泣かされました。

「民衆よ なぜ立ち上がらない」
は 毎回号泣しておりました。

シーラ@えりかちゃんがね~ いい女なんだよ~。
ストリートテラーなんだけども えりかちゃんは 声も素敵。
サラッといなくなっちゃったのが淋しかった。
最後もあると良かったのに。


3作品でつながっているところも多いの。

フィーデルは はじまりの物語IIIでも登場。
あの時の大臣の職が・・・なるほどぉ~。
すごく王家の繁栄を願っているというか
王家を継続させる事に 拘っている。
それは IIIを見ると 納得です。
榊さんは やっぱり 声が素敵。
アドリブ多しでね~。(笑)

ジラファ@柊瑠美さんとの 「千と千尋の神隠し」ネタは
笑いました。
楽日は ジラファも合わせてくれて「ハク! ハク!」
と 言ってくれました。
「全然似てない」って言われてたけども。(笑)


3つ目の破壊で 物語は終わる。

神父テトは 3つの破壊のために生き続けていた。
「祈る事と逃げる事は違う」
きっと この言葉が 心にずっとあったんじゃないかな~。

アシッドによく似た王に出会った時
キラによく似たルシアに出会った時

どんなにうれしかったんだろうと思うの。
生まれ変わりをいつも待っていたと思うの。

200年に一度 それを1人で待っていたのかと思うと
テトは すごい。

シエル@裕子さんは 魔女になりたい魔女。
選ばれた事もだけど セナと 似た部分を持ってる気がする。
「戦え!」の台詞は毎回鳥肌が立ちました。

「おかえりなさい」って 毎回思った。
王と一緒に 心の中で言ってた。
裕子さんのいる舞台 すごく待ってた。


今回Iは雑念は入りすぎたかな~。(笑)

でもね とても大好きな物語です。 

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